人生辞めたい日記@ぽっくん

鬱病、依存症、発達障害など持ち、社会に生きづらさを感じながらも一生懸命に生きている筆者ぽっくんのブログ。経験談を元に日々思ったことを気ままに書いて行きます。

今日のとある夢のお話【調理師修行】#76

おはようございます、ぽっくんです。

恒例の睡眠時の夢について話そうかなと思います!

 

 

今回の夢は、舞台が調理厨房。

しかも以前東京で働いていたイタリアンのお店。

シェフと仲間と共に結婚式100名分のコース料理を作っている最中。

 

 

厨房テーブルに皿を100枚並べ、一人一人効率良く料理を盛り付け、提供していく。

凄く忙しい。

 

女性の先輩「私サラダの味付けします!ぽっくんこれ盛り付けよろしく!」

「了解です!」

 

シェフ「前菜終わったら肉の下味!」

「はいシェフ!」

 

後輩達「次は何をやればいいですか?」

「付け合わせのポテトの盛り付け頼むよ!」

「はい!」

 

こんな感じでチームワークを生かし仕事する。

 

 

この感じ、凄く懐かしい。

しかし、だんだん僕に異変が起こる。

 

シェフ「付け合わせのソースまだか?ぽっくん

「ん~んんんん~~んん~~」

シェフ「おい!早くしろよ!」

「んん~っ…………」

 

何故か僕は口が開かなくなっていた。

開けようとしても開けられない。

そしてそのまま呼吸困難になり、意識が遠のいていく…

そのまま倒れてしまった。

 

 

そしてこの瞬間目が覚めた。

目覚めが最悪。

この時、口を開けっぱなしで寝てた為か

乾燥しきっていて、ネバネバした状態でした。

すっごく気持ち悪い。

だから夢の中でも苦しがっていた訳か…。

でも現実と何かしら連携しているのはよくありますよね。

小さい頃とか、よくトイレする夢見ておねしょしてました。笑

 

 

しかし、東京で修行していた過去の記憶が出たのは久々で新鮮でした。

あの頃は必死だったなあ。

普通にあのまま東京で修行していれば、今頃良い調理師になれてたかもしれない。

なんで地元に戻ってきてしまったんだ。

と、ちょっと責める気持ちが出てきてしまいました。

シェフにも先輩後輩にも慕われていた時の僕。

紛れもなく一番人生の中で輝いていたと思った。

 

 

今はどうだろう。

寂しさ故に地元へ帰り、とある出来事から自分のお店をオープンすることに挑戦し

結局身体を壊し閉店。

鬱病となって休職中。

はあ。

どこで人生の選択をミスったんだろうか。

この先どう生きれば良いんだ。

 

 

夢というのは、記憶の整理をしていると言われています。

そういえば、つい最近、その東京のお店の後輩から連絡があった所で。

シェフや皆が会いたがってますよ!と言ってくれたんですよ。

その時色々考えちゃって。

それが夢として出てきてしまったのかな。

不思議なものです。

今もなお現役で頑張っている後輩は凄いなと感心しました。

またやりたいなあ。

今は回復に専念。

常に焦るな、と自分に言い聞かせて。

 

 

〜おまけ〜

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今日も散歩してきました。かわいい。