人生辞めたい日記@ぽっくん

鬱病、依存症、発達障害など持ち、社会に生きづらさを感じながらも一生懸命に生きている筆者ぽっくんのブログ。経験談を元に日々思ったことを気ままに書いて行きます。

絶食系男子の特徴【年々急増】#73

こんばんは、ぽっくんです。

攻めるのが得意な「肉食系」、受け身な「草食系」等、色々な性格の方がいます。

そんな中、今回は年々増え続けている話題の「絶食系」について話そうかなと思います!

 

〜目次〜

 

 

 

・絶食系とは?

僕なりの見解ですが、

・恋愛に興味がない

・若しくは、興味はあるけど必要としていない

だと思います。

ちなみに僕も該当していると思います…。

この絶食系が増え続けているのは理由があります。

 

 

・なぜ絶食系が増えているのか?

日本社会の影響が大きいと思います。

所得の低下、税金の上昇が主な理由でしょう。

その為、現代の若年層はあまりお金を使う事が少なくなります。

例えば、自分の趣味にお金を使いたいと思っている為、彼女を作ってしまうと出費が多くなってしまう、と考えてしまっているんですよ。

プレゼントや旅行代とか。

安いもんじゃないです。

一人暮らしなら家賃や光熱費で精一杯。

 

 

・絶食系が増え続けるとどうなる?

日本社会で、年々結婚している人が減っている、又は離婚率が上がっている事を知っていますでしょうか?

ここから予想されるのは、少子化現象がより進んでいくと思います。

長い目で見ると、どんどん社会が衰退していく可能性もありますよね。

 

 

・絶食系の主な特徴

 

1、1人の時間が好き

誰かと一緒にいるよりも、一人で過ごした方が気楽なんですよね。

他人に気遣うのが重荷になっている人が多いです。

少し寂しい気持ちもあるけど、これが安定なんです。

めんどくさい事をとことん避けます。

 

2、会話が苦手、気持ちが分からない

根本的にコミュ障なんですよね。

なので会話する時、余計な頭を使ってしまい、考えすぎてしまう事が多いです。

普通に話す、というのが出来ない不器用な人。

気持ちを理解したいけど、どんな質問をしたらよいか分からない、等。

空気が読めない行動をしてしまいがち。

分かっててもやってしまうから、後々後悔し自己嫌悪に陥る。

なので人を避けてしまう=絶食系になってしまいます。

 

3、お金に執着してしまう

先程も少し触れましたが、少ないお金でどれだけ自分を満足できるか。

なるべく自分の趣味に使いたい。

洋服を買ったり、旅行に行ったり。

アプリに課金したり。

他人の為にお金を使いたくないのが現状。

又は特に趣味が無く、パチンコを楽しんだりとか。

借金してたりとか。

ケチと言われればそうかも知れませんが。

 

4、仕事が忙しい

これは人によるかも知れません。

仕事が忙しくて余裕が出来てない人はより絶食になりやすいんじゃないかと考えています。

どうして彼女いないの?と言われた時

仕事が忙しくてそんな余裕ない…と答える人は多いんじゃないかな。

逆に仕事の忙しさをバネに、性欲を高めて発散させる人もいるかも知れませんね。

 

5、そこそこ自分に自信がある

たとえコミュ障で会話が苦手だったとしても。

「僕は見た目には気を使ってるし、カッコいいから

頑張ろうと思えば彼女は作れるわ!」

そんな風に言っている人周りにいませんか?

よく、モテそうですね!って言われてる人。

本気出せば付き合えるのに、あえて付き合わないみたいな。

「いつでも出来るっしょ!」みたいに焦りを感じていない。

付き合っちゃうと色々と面倒くさい。

一人の時間が減る。

気を遣わなきゃいけない。

まあ、自信過剰な人ということですね。

 

6、連絡後回しにしがち

LINE等で会話している時。

数分で返信してくれるマメな人ならいいです。

絶食系はというと

・何時間に1回、又は1日1~2回の返信

・酷いと1週間に1回の返信、等

とにかくレスポンスが遅すぎるのが特徴。

自分の時間を大切にしたいから、後で返せばいいやと思って未読無視してしまいがち。

そして時間が経ち過ぎて、

「やば返事してなかった!今更返しても遅いし、既読だけつけとこっと。」

というような事になっちゃいます。

つまり残念だけど、会話に興味ないんですよ。

このような方達は、そんなことよりゲームに集中してた方が楽しいんです。

 

 

・最後に、まとめ

絶食系について知っていただけましたでしょうか?

若い層に多いと思いますが、これから出世して収入が増えたり、時間に余裕が持てたりすると

改善はされていくかもしれませんね。

まとめますと

恋愛に興味が無く、お金や時間に余裕があまり無い

一人が好きで趣味に没頭している

という事でしょうか。

ここまで読んで頂きありがとうございました。