僕のパチンコあるある【捨てた自分の台で爆連される】#66

こんばんは、ぽっくんです！

だんだん暖かくなり春の香りがしてきました。

たまに散歩をしているのですが、気持ち良い。

体調も少しずつ良くなっております！

さて、今回は僕のパチンコあるあるシリーズを書いていこうかなと思います！

第3話目ですね。

3、捨てた自分の台で爆連される

休日、いつものように万札を握りしめ、パチンコのホールに出向く。

今日は何を打とうかな…？

よし、男は黙って牙狼！！

んー、角台があいてる、出そうだからこれにしてみるか！と着席。

釘は良さそう、結構良く回転する。

2万円程使った。

しかし、初当たりが中々引けない。

「どうする…？悪くないだけど、演出も少なめだし他の台に移動してみるか。」

と、思い切って移動。

隣の台へ。

すると、すぐ先程僕が打っていた角台に他の人が座る。

うーん、勿体無かったかな、と思いつつ

今の台に賭ける。

しかし、その瞬間。

さっきの隣の角台が大当たりした。

しかもほんの数回転で。

「まじかよー！！ショックすぎる。」

あと少し我慢して打っていたなら…。

いや、単発の可能性もあるからまだ分からない。

その想いとは裏腹に、隣台が急に調子が良くなり、怒涛の連チャンを繰り広げ、後ろにドル箱を積み上げていく。

それを隣で唖然として見ていて

だんだんイラつき始めてくるんですよ。

「いやもう当たるなよ！連チャン止まってくれウザいから！！」

だんだん心が乱れてくる。

すでに僕は3万円を使ってしまった。

当たりはゼロ。

ここまでくると、もうヤケクソになり

投資が止まらなくなってしまいました。

4万、5万、6万と…札を入れて

ただひたすら画面を見て、チャンスを待つ。

その間何をしているかと言うと

特に何もしていません。

ぼーっとして、何も考えず無の時間。

結構負けてるけど、まだ分からない。

勝つかもしれない。

負けたらどうしようかな…

そういえばもう3時間経ったな…

腹減った…けど負けてるからウイダーで凌ご。

みたいな。

もうどうにでもなれ！！

そうして隣の台は20連くらいして

15万くらい勝ったんじゃないかな？

間近でこんなの見せられると気が狂うよね。

じゃあ別の台に行けばいいじゃん、と思うかもしれないけど

なんか競争したくなってしまうんですよ。

隣で爆連してたらつられてしまい、熱くなってしまう。

これがパチンコ店の思う壺。

パチンコにハマったらこんなくだらない悩みに取り憑かれます。

エスカレートすると使用限度額を超え、ATMに突っ走り、お金下ろしてまた勝負。

閉店後、自分の不甲斐なさを痛感。

絶対もうパチンコ打たない！辞めると決める。

しかし次の日。

昨日の事は都合よく解釈し、忘れようとしちゃいます。

そうなるとまた打ちに行きたくなっちゃう。

依存症って本当に厄介。

脳みそがそういう仕組みに支配されてしまってるから、自分の意思でどうこうするのはほぼ無理。

身近の人に相談をいち早くオススメします…。

失敗した僕の昔のお話でした。

ちなみに今は大分落ち着きました。

ここまで読んでいただきありがとうございます！

〜おまけ〜

友達は食べちゃダメだよ。