パチンコ屋で人の優しさを感じた話 #12
こんばんは、ぽっくんです!
パチンコはよく街で見かける、日本では1番身近にあるギャンブルですね。
あまりよく思われない趣味です。
背景にはギャンブル依存。
辞めたくても辞められない。
僕含めそんな悩みを抱えた人達が集まるパチンコ屋のホールにて。
人の優しさやありがたみを感じる部分もあったんですよ。
その小さな経験談をお話したいなと思います!
当たり台を譲って貰えた
いつものようにホールへ向かい、お金を入れて打つ。
「全然当たらないな、くそ~」
なんてイライラしながら。
突然、後ろから肩を叩かれて振り向くと
知らないお兄さんだったので
え?何か悪い事しちゃったかな?みたいに思っていたけど。
「当たり台打ちませんか?僕用事があって帰らなければならないので。」
え!?そんな事ある!?
普通言わないでしょう。
僕なら用事ほったらかして打ち続けますね。笑
まず話しかけると言う事が苦手ですし。
けど、ここは甘えて打つ事に。
お礼を言って着席。
もう既に2万発(4パチだと約8万円位)出ていたので、すぐ終わるだろうなと。
この後も1時間以上当たり続け、表記3万発を超え連チャン終了。(約12万円位)
パチンコで3万発超えは中々珍しいし、大勝ちの部類に入りますね。
結果的に、タダで4万円頂いたようなもの。
次またホールであったとしたら、お菓子やジュースでも買ってお礼したいなと思いましたね。
それにしても、何故僕だったんだろう?
他にも沢山お客さんがいた中で。
最初打ってた台から結構離れてたけど。
話しかけやすかったのかな?
…日頃の行いが良かったと言う事にしておこう。
とても小さい事かもしれませんが、その時は優しさに感動してしまいましたね。
日々の小さな幸せにありがたみを感じて生きていきたいなと思います。
ではでは、ここまで読んで頂きありがとうございました!